なぜ、東京五輪までに
家を売らないと大損するのか? |
築○○年の空き家を320万円高く売る
地場の不動産屋が勧める査定ツールの謎!?
嫁の母が他界し、実家を売却することになったんです。
売却したお金を頭金にして一戸建てを購入したいと思い、まずは不動産売買について書籍で勉強し、地場の不動産屋へ行って「いつ不動産を売るのが良いのか?」を調べてきました。そこで、私が「今が不動産は売り時だ!」と納得した本がありました。
これ、です。「不動産を買うなら五輪後にしなさい:SB新書(萩原岳著)」。読んでみると、著者の萩原さんがおっしゃるのは、「不動産を買うのは五輪後にしなさい」ということ。
この本で書かれていたのをまとめると「東京五輪の後は不動産は値下がりする」だから、「今、焦って買わなくていいよ。」というとでした。
もし、不動産が上がるとすればリニア新幹線の駅前開発ぐらいしか思い浮かばない私もその意見には同感! ですが、逆に言えば「東京オリンピックまでは、オリンピック特需や海外投資家の不動産投資、アベノミクス効果で不動産は高く売れる」ということ!
「家を売るなら、今!!」が最高のタイミングだとこの本を読んで確信をしました。
そして地元の不動産屋さんに聞いた話では、「2018年迄」が不動産を高く売る好機だと。書籍と同じ考えみたいでした。
私:「五輪までに家を売らないと損をすると本に書いてあったんですが。」
不動産屋社長:「うん、そうそう。業界では当たり前なんだよねー。海外の保守的な富裕層や投資家は、2011年時点で日本の不動産は購入済み。今はオリンピックが始まる前に売り抜けのタイミングを考えていると思うよ。」
私:「へ〜、お金持ちは凄いですね。」
不動産屋社長:「しかもね、不動産の売却が下手な不動産会社も、この波に乗って“そこそこの買取り”ができてしまうから、これからあまり信頼のおけない不動産業者まで儲けることができるから、売り手は注意しないとね。」 |
と裏事情みたいなことまで話してくれました。
どんな不動産会社でも、2018年迄はそこそこの売却利益で儲けることができる。逆に言えば、不動産会社はとにかく売り物件が欲しい!という、まさに「売り手市場」なのも分かりました。
不動産屋社長:「あなたは、スマホやパソコンは使える?
だとしたらここで調べて見るといいよ。」 |
と、地元の不動産屋さんに勧められたのが、30秒で自宅の最高の売却額を診断してくれる「不動産 最高査定 一括比較ツール」でした。
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不動産屋社長の話では、1200社にのぼる、「不動産を買いたい人が集まる」サイトで、全国の不動産屋さんや、リフォーム会社、投資家などの幅広い物件情報の中から最高額を見つけてくれるということでした。
「なぜ、不動産屋さんがネットの一括査定ツールを勧めるの??」と疑問に思ったのですが、家に帰ってから不動産屋さんに教えてもらった通りに試してみると、査定可能な会社が見つかるまでに30秒ほどでした。
田舎のせいか査定可能な会社は2社。(都会とかなら6社まで表示されるそうです。)でも、よく見ると、、、先程の不動産屋さんが表示されていました! な~るほど!そういうことか!!
私も試したとおり、たったの60秒で簡単に入力できるに、500万円の差がでることも!!! 無料で使えて、結果が凄く早くわかる「不動産 最高査定 一括比較ツール」は不動産を売りたい人には救世主ですね。
事例を見てみると・・・
埼玉県さいたま市の物件:6,080万円↑
愛知県名古屋市の物件:2,980万円↑
兵庫県西宮市の物件:4,730万円↑
確かにやってみる価値はありますね!
その後、2社に査定を依頼した結果、なんと320万円もの価格差がありました。(もちろん、あの不動産屋さんの勝ちでした〜笑) 絶対に、オリンピックまでに、嫁の実家を売却して一戸建てを購入したい!と思っています。ここまで読んでくれてありがとうございました。
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